異例の摘発…吉原ソープにAV女優を紹介容疑、芸能プロ社長3人逮捕
所属するAV女優をソープランドに紹介したとして、警視庁保安課は24日までに、職業安定法違反(有害業務紹介)の疑いで、芸能プロダクション3社の社長3人を逮捕した。
同課によると、ソープへの紹介を巡り、芸能プロを摘発するのは異例。
逮捕されたのは、芸能プロ「スタイルワン」の社長榎本昌央容疑者(39)=東京都足立区伊興、「SSL」の社長木ノ本直記容疑者(42)=渋谷区千駄ケ谷、「BELLTECH」の社長前田正太郎容疑者(38)=目黒区碑文谷。
3人の逮捕容疑は2012年9月〜今年5月、客と売春させると知りながら、20代のAV女優3人を東京・吉原のソープランド「ラテンクオーター」と「オートクチュール」に紹介した疑い。
保安課によると、両店はAV女優在籍を売りに人気を集めていた。
通常は120分で6万5000円だが、人気女優の場合は「プレミア」と称し8万円で、店の取り分1万5000円を除いた金額を女優が受け取っていた。
3社には40〜120人の女優が所属、希望者が両店舗で働いていたという。
同課によると、ソープへの紹介を巡り、芸能プロを摘発するのは異例。
逮捕されたのは、芸能プロ「スタイルワン」の社長榎本昌央容疑者(39)=東京都足立区伊興、「SSL」の社長木ノ本直記容疑者(42)=渋谷区千駄ケ谷、「BELLTECH」の社長前田正太郎容疑者(38)=目黒区碑文谷。
3人の逮捕容疑は2012年9月〜今年5月、客と売春させると知りながら、20代のAV女優3人を東京・吉原のソープランド「ラテンクオーター」と「オートクチュール」に紹介した疑い。
保安課によると、両店はAV女優在籍を売りに人気を集めていた。
通常は120分で6万5000円だが、人気女優の場合は「プレミア」と称し8万円で、店の取り分1万5000円を除いた金額を女優が受け取っていた。
3社には40〜120人の女優が所属、希望者が両店舗で働いていたという。