北川景子が恐怖体験 SNSが原因で食事会に見知らぬ人「景子ちゃん会いに来たよって」
女優の北川景子(32)が19日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。
SNSに投稿された目撃情報が原因で、食事していた個室にファンが入ってくるトラブルに見舞われたことを明かした。
番組ではネット社会の功罪が取り上げられ、北川はSNSが原因となった恐怖体験を告白。
「SNSが流行りだしたときに、友達と普通に食事をしていたら、個室がガラッと開いて『景子ちゃん会いに来たよ』って、人が入ってきた」と明かし、「店員さんは普通に個室の中でご飯を食べられる友達なのかなって思ったらしく、『もう1人来られました』って(連れてきた)」と振り返った。
北川は、個室に入ってきた人物とは面識がなく「普通に応援してくださっているファンの方だったんです。SNSの目撃情報を見て、『じゃあ、会いに行こう』と思ったらしくて、普通に個室に来て…」と説明。
当時は「何で分かったんだろうとか、何で店員さんは通したんだろう」とパニックになったという。
食い入るように北川の話を聞いていた「TOKIO」長瀬智也(39)は「SNSも怖いけど、人間も怖いね」とつぶやいていた。