生後2カ月長女 泣きやまず虐待「体を強くつかんでしまった」
生後2カ月の長女に暴行してケガをさせたとして、千葉県警鎌ケ谷署は19日までに、傷害の疑いで同県鎌ケ谷市、自称無職の男者(30)を逮捕した。
署によると、容疑を認め「泣きやまなかったので気分が悪くなり、体を強くつかんでしまった」と供述している。
署によると、容疑者は20代後半の妻と長女の3人暮らし。長女は肋骨に複数の骨折の痕、腹や脚にあざがあった。
署は日常的に虐待があった可能性があるとみて、妻からも事情を聴くなどして状況を調べる。
逮捕容疑は、18日午前0時ごろ、自宅で長女の体をわしづかみにし、軽傷を負わせた疑い。
署によると、容疑を認め「泣きやまなかったので気分が悪くなり、体を強くつかんでしまった」と供述している。
署によると、容疑者は20代後半の妻と長女の3人暮らし。長女は肋骨に複数の骨折の痕、腹や脚にあざがあった。
署は日常的に虐待があった可能性があるとみて、妻からも事情を聴くなどして状況を調べる。
逮捕容疑は、18日午前0時ごろ、自宅で長女の体をわしづかみにし、軽傷を負わせた疑い。