田畑智子、岡田義徳との“破局”の真相は「いったん離れて、もう1回つきあおう」 6年半の交際と結婚を語る
女優の田畑智子(38)が16日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜・正午)で、夫の俳優・岡田義徳(41)との出会いから6年半におよぶ交際をへて結婚にいたった経緯について語り明かした。
2人の出会いは2011年の舞台「わらいのまち」での共演。
「初対面でした。もともと大好きな役者さんだったので、私の方から連絡先を聞いて、それから10日くらいでつきあっていました」「おうちがすごく近所なので、一緒に帰ったり…。でも、みなさんには内緒でおつきあいしていました」
出会いから結婚までの6年半には破局報道や自殺未遂騒動(本人サイドは否定)などでマスコミをにぎわしたが、その真相については「長く一緒にいて、けんかが増えて、離れたほうがいいかなとか(思うことがあり)、いったん離れて、もう1回つきあおうかって(話になった)。私はずっと好きだったので、LINEや手紙を送って、送れば返事が返ってきた」と、一時期は交際が途切れていたものの心は通じ合っていたことを明かした。
その後、岡田が引っ越す事情ができたため「一緒に住もうってタイミング」になり同居。
特別にプロポースの言葉はなかったが「結婚したらこうだよねって言葉が会話で増えてきて。(結婚するなら)覚えやすい日がいいね、じゃあ元旦にしよう」と、昨年1月1日に婚姻届を提出した。
両親への報告は前日、2017年の大みそか。岐阜にある岡田の実家と、京都にある田畑の実家を1日で訪れた。
それから1年足らずの昨年10月には第1子となる男児が誕生。番組ではその長男と、3匹の飼い猫など自宅内の様子を夫妻が撮影したビデオも公開された。