ホリエモン、小中学校スマホ持ち込み解禁問題に持論「禁止してるのがそもそも終わってる」
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(46)が20日までに自身のツイッターを更新。
文科省が原則禁止となっている携帯電話やスマートフォンの小中学校への持ち込みを見直す方向で検討を始めた問題について言及した。
柴山昌彦文部科学相が19日の閣議後記者会見で、スマホなど持ち込み原則禁止の文科省通知を見直す方向で検討を始めると発表。
所持率が高まっていることや災害時の連絡手段としての役割を踏まえたもので、大阪府では公立小中学校で2019年度から持ち込みを認める方針を示している。
堀江氏は、この問題を報じたニュースをツイッターに貼り付けた上で「禁止してるのがそもそも終わってるんだよ」とつぶやいた。
フォロワーからも「時代遅れ」「便利なものはどんどん活用すべき」「陰でコソコソやるより健全」「子供にスマホリテラシーを叩きこむか制限しないとだめだと思います」など様々な声が上がっている。