松村邦洋、ライザップで110キロから30キロ減量「首ができた!」
お笑いタレントの松村邦洋(50)が13日、都内でライザップ新CM発表会見に登場し、約8か月で体重110キロから30キロ減量した体形を披露した。
今年1月、50歳を迎える年ににダイエット宣言。炭水化物を控えて筋力トレーニング。長期間をかけて肉体改造に取り組んだ。
「首ができた! これまで首にヒゲが生えていると思っていたけど、アゴだったんだなあ」としみじみ話した。
減量期間は「80キロ台に入ってからがきつかった」と振り返る。
コンビニでも何度も「『ガリガリ君』を見ながら『うーん』」と悩んだという。
目下の敵はリバウンド。「気をつけないと。『ほら、みたか』と言われるし」。
2009年に東京マラソンで心肺停止になったことに関連し、報道陣から「リベンジしますか?」と聞かれると「やめておきます。石原都知事を追い込んだのは僕なのかも知れない。小池さんにまで迷惑はかけられない」と慎重な姿勢を見せた。
“でぶタレ”としての仕事が減る可能性もあるが「地道にデビュー当時のようにネタ帳を作ります。『あのノートを見たんです!』と松居一代さんからも言われるようにね」と会場を沸かせるなど絶好調だった。