“カンパチ芸人”半田あかり、14歳年下の21歳と結婚!交際3カ月、いい夫婦の日に届
カンパチを解体しながらトークをする特技から“カンパチ芸人”の異名を持つタレントの半田あかり(35)が、先月22日に14歳年下の21歳の一般男性と結婚していたことが9日、分かった。
相手はスポーツジムに勤めるパーソナルトレーナー。
「カンパチに似て、身が引き締まっているのが魅力かな」とのろけた本人によると、7月に大阪市内の行きつけの店で知人の紹介で出会い、すぐに意気投合。
その後、交際スタートからわずか3カ月後の“いい夫婦の日”に堺市役所に婚姻届を出した。妊娠はしておらず、芸能活動は続けるという。
世話になっている安田大サーカスの団長安田(45)にも報告したところ、「よかったな」と祝福してもらったといい笑顔。
今後はひと回り以上若い夫を「フォローしたい」と、アスリートフードマイスターの資格を習得する計画で、姉さん女房として内助の功にも意欲を見せている。
元々はグラビアタレントとして活動していた半田。だが、現在の所属事務所に入り、お笑い芸人としてNHKの番組でレギュラーを務めるなど活躍いていた16年4月に一念発起、鹿児島県鹿屋市に移住。現地で地域おこし協力隊「かのやオフィシャルリポーター」として2年間活動した。
そこでカンパチの解体や知識を習得。その経験を元に昨年、大阪に戻った後もタレント活動の傍ら、解体実演披露にトークを交えたイベントを各地で行うなど活躍している。
昨年10月にはスポニチの取材に、恋人募集中と強く訴えていた。