競輪選手が激突し死亡 小田原レース中に
7日に開催された神奈川・小田原競輪9Rで坂本照雄選手(40=神奈川、A級2班)がレース中の事故で死亡した。
坂本選手は最終周回4角付近で落車した選手を避けて内側に進路を取り、そのまま緩衝マットが巻かれた写真判定用ミラーボックスに激突した。
意識不明となり小田原市立病院に搬送されたが、午後3時38分に死亡が確認された。
死因は外傷性心肺不全とみられる。
レース中の死亡事故は10年2月15日広島競輪で虚血性心疾患により急死した中垣輝光選手以来。
落車による死亡は08年9月11日一宮競輪7Rの内田慶選手以来。
坂本選手は最終周回4角付近で落車した選手を避けて内側に進路を取り、そのまま緩衝マットが巻かれた写真判定用ミラーボックスに激突した。
意識不明となり小田原市立病院に搬送されたが、午後3時38分に死亡が確認された。
死因は外傷性心肺不全とみられる。
レース中の死亡事故は10年2月15日広島競輪で虚血性心疾患により急死した中垣輝光選手以来。
落車による死亡は08年9月11日一宮競輪7Rの内田慶選手以来。