新庄剛志氏、金銭トラブル激白!22億円のはずが残高2200万円
プロ野球の阪神、日本ハム、米大リーグで活躍し、現在はインドネシアのバリ島に住む新庄剛志氏(45)が20日、ABCテレビ系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(後7・0)に出演し、金銭トラブルを告白した。
阪神時代から「A氏」に金銭管理をすべて任せていたが、引退後、22億円あるはずの残高が2200万円だったことが判明。
2012年にA氏が破産宣告して返金を求めた裁判も終了し、「17年間調べなかった自分のミス。他人に任せた僕が一番悪い」と話した。
また、今後の指導者の可能性については「興味ありますよ。世界一守備がうまかったのに…一回もオファーがないんです」と話していた。