内山信二、寿命41歳診断も「みそ汁ファースト」で若干生活改善
タレントの内山信二(35)が22日に放送されたTBS「名医のTHE太鼓判」(後7・00)に出演。
余命6年と衝撃的な診断が下されたが、食生活を改善した結果、余命15年と再診断された。
体重100キロを超える肥満体型だが、「生まれてからずっとこの体型なんですよね。ある意味体を維持しているのが大事。ぶれてない」と悪びれない。
だが、血液検査をした結果、10項目にわたり異常値が見つかった。
医師団の“余命会議”で特に問題視されたのは「冠動脈の狭窄」。
いつ心筋梗塞になってもおかしくないのだという。
野菜をほとんど食べず暴食の生活を送っていたが、食事の開始時にみそ汁を飲む「みそ汁ファースト」を実践し、血液検査の数値が多少改善。
余命も15年まで延び「とりあえず50(歳)までは生きられるんですね、良かった!」と喜んでいた。