男児ポルノマニアの歯科医師、看護士らの男4人逮捕
静岡、広島などの4県警は25日、児童買春・ポルノ禁止法違反(提供など)や児童福祉法違反の疑いで、歯科医師や看護師ら男児ポルノマニアの男4人を逮捕した。
このうち静岡県警が今回逮捕した看護師の男は、神奈川、静岡など7県警が2月に摘発した男児ポルノマニアのグループのメンバーと会員制交流サイト(SNS)を通じやりとりしていた。
逮捕されたのは大阪市城東区、歯科医師平田康裕容疑者(32)、名古屋市中川区、看護師山田淳司容疑者(42)ら。
4県警によると、いずれもほぼ容疑を認めている。
平田容疑者の逮捕容疑は昨年3〜12月、少年にいかがわしい行為をさせた動画などを、広島県の男のパソコンに無料通信アプリLINEを通じて提供したほか、自宅で当時中学2年だった兵庫県内の男子生徒に現金を渡す約束をして自宅でみだらな行為をし、様子を撮影した疑い。
山田容疑者の逮捕容疑は昨年11月、男児のわいせつな画像データ1枚を、LINEで広島県の20代男性に送った疑い。
このうち静岡県警が今回逮捕した看護師の男は、神奈川、静岡など7県警が2月に摘発した男児ポルノマニアのグループのメンバーと会員制交流サイト(SNS)を通じやりとりしていた。
逮捕されたのは大阪市城東区、歯科医師平田康裕容疑者(32)、名古屋市中川区、看護師山田淳司容疑者(42)ら。
4県警によると、いずれもほぼ容疑を認めている。
平田容疑者の逮捕容疑は昨年3〜12月、少年にいかがわしい行為をさせた動画などを、広島県の男のパソコンに無料通信アプリLINEを通じて提供したほか、自宅で当時中学2年だった兵庫県内の男子生徒に現金を渡す約束をして自宅でみだらな行為をし、様子を撮影した疑い。
山田容疑者の逮捕容疑は昨年11月、男児のわいせつな画像データ1枚を、LINEで広島県の20代男性に送った疑い。