障がい児施設で女性支援員が中学生に暴言「死んでも生きてもどうでもいい」
兵庫県明石市の障がい児通所施設「児童デイサービス遊」で昨年11月下旬、40代の女性支援員が男子中学生に対し「死んでも生きてもどうでもいい」「うそつき野郎」などと暴言を吐いていたことが10日、運営会社への取材で分かった。
同社によると、市の調査を踏まえ、1月に県から改善勧告が出された。
運営する合同会社「iST」(同市)によると、支援員は、男子生徒が支給されたおやつに不満を訴え、感情を高ぶらせた様子だったため、いさめる目的で発言した。
「がきんちょに権利はない」などの暴言もあり、1時間近くにわたったという。その場には他の支援員もいた。
同社によると、市の調査を踏まえ、1月に県から改善勧告が出された。
運営する合同会社「iST」(同市)によると、支援員は、男子生徒が支給されたおやつに不満を訴え、感情を高ぶらせた様子だったため、いさめる目的で発言した。
「がきんちょに権利はない」などの暴言もあり、1時間近くにわたったという。その場には他の支援員もいた。