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刑場では喫煙、軽食も可能/死刑執行の手順

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東京拘置所刑場の「執行室」。死刑囚が立つ踏み板(中央下)は開いた状態(法務省提供)(共同)

地下鉄、松本両サリン事件などオウム真理教による一連の犯行を首謀したとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われ、死刑が確定した松本智津夫死刑囚(63=教祖名麻原彰晃)ら7人の刑が6日、東京拘置所などで執行された。

死刑囚が執行を言い渡されるのは、当日の朝9時前後。刑務官と数人の警備担当者が独房のドアを開けて通達する。そのまま刑務官に両腕を抱えられ、刑場へと連れて行かれる。

刑場に到着すると、まずは仏間のある部屋へと通される。お香がたかれ、教誨(きょうかい)師が控えている。ここでは喫煙や、軽食も可能。遺書をしたためることもできるという。この後、白装束に着替えさせられ、顔に白い布をかぶせられる。手錠もかけられて刑場へ。

ガラス張りの部屋の中央部分に立つと、首にロープを巻き付けられ、足も縛られる。この間、教誨師による読経が続けられている。立ち会う検察官や拘置所の職員らは、ガラスの外から見届ける。通達からおおよそ1時間で処刑となる。

部屋の中央部分は、ボタンで床が開閉でき、死刑囚を落とす。そのボタンは、刑場の光景が見えない場所に複数ある。合図と同時に、それぞれのボタンについた刑務官が一斉に押す。床が開くのは、1つだけ。開くと穴の中に落ち、30分ほどつるされる。その後、床の上に降ろされて、医師らによって死亡を確認する。遺体は清められて、遺体安置室へと運ばれる。

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>>16
絞首刑は首にロープをかけられて落とされて、落ちきった瞬間の衝撃で首の骨が折れて即死らしいから、首吊り自殺みたいに失禁や脱糞はしないって何かで読んだことがあるよ。
むしろ絞首刑そのものよりも、ある朝突然刑の執行を言い渡されて、そのショックで失禁や脱糞する者も少なくないらしい。

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