世界一醜い犬が死亡 栄冠?に輝いてから17日目
6月23日にカリフォルニア州ペタルーマで開催された「第30回世界一醜い犬コンテスト」で優勝したイングリッシュ・ブルドックのメス、「ジャジャ(ZSA・ZSA)」が10日、ミネソタ州アノーカ在住の飼い主、ミーガン・ブレイナードさんの自宅で死んでいるのが発見された。9歳だった。
発見したのはブレイナードさんの父親で朝、起きてみるとジャジャは息を引き取っていたという。
ブレイナードさんはインターネットのペット専門サイトでジャジャを発見して購入。
だらりと垂れ下がった長い舌が特徴で、いつもよだれを出しているところが“世界一醜い”という評価を受け、優勝賞金1500ドル(約16万8000円)を獲得した。