55歳中学教諭、覚醒剤所持疑いで現行犯逮捕
福岡市博多区の路上で、車内で覚醒剤を所持していたとして、福岡県警博多署は15日、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで、同県大川市の中学校教諭東博文容疑者(55)を現行犯逮捕した。大川市立三又中によると、東容疑者は同校の教諭。
署によると、東容疑者は「自分で使う目的で持っていた」と容疑を認めているという。車内で注射器も見つかっており、署は使用の疑いでも調べている。
逮捕容疑は、15日午前4時ごろ、同区の路上に停車中の車内でポリ袋入りの覚醒剤約0・5グラムを所持した疑い。
県警自動車警ら隊が、ナンバー灯が切れた状態で走行中の東容疑者の車を発見。
職務質問したところ、車内のショルダーバッグ内のポーチに覚醒剤や注射器が入っていた。同乗者はいなかった。
署によると、東容疑者は「自分で使う目的で持っていた」と容疑を認めているという。車内で注射器も見つかっており、署は使用の疑いでも調べている。
逮捕容疑は、15日午前4時ごろ、同区の路上に停車中の車内でポリ袋入りの覚醒剤約0・5グラムを所持した疑い。
県警自動車警ら隊が、ナンバー灯が切れた状態で走行中の東容疑者の車を発見。
職務質問したところ、車内のショルダーバッグ内のポーチに覚醒剤や注射器が入っていた。同乗者はいなかった。