フィリピンで13邦人が洞窟に一時閉じ込め
フィリピンのルソン島マウンテンプロビンス州サガダで18日、台風12号などで水かさが増した洞窟内に、日本人13人を含む約30人の観光客らが閉じ込められた。
日本人は2〜3時間後に無事救出されたが、まだ一部の人が閉じ込められているという。
地元メディアが19日、報じた。マニラの日本大使館も事実を確認した。
大使館などによると、13人は、主に語学留学などでフィリピンに滞在している20〜30代で、大きなけがはなかった。
現場はスマギン洞窟で、約100メートルの深さがある鍾乳洞。美しい石灰岩が見どころの観光名所の一つ。
日本人は2〜3時間後に無事救出されたが、まだ一部の人が閉じ込められているという。
地元メディアが19日、報じた。マニラの日本大使館も事実を確認した。
大使館などによると、13人は、主に語学留学などでフィリピンに滞在している20〜30代で、大きなけがはなかった。
現場はスマギン洞窟で、約100メートルの深さがある鍾乳洞。美しい石灰岩が見どころの観光名所の一つ。