旭山、6年連続入園者減、悪天候が影響?
北海道旭川市の旭山動物園は3日で夏期営業を終え、期間中の入園者数が前年比約5%減の約126万人で、6年連続の減少となったことを明らかにした。
ゴールデンウイークとお盆休み以降の週末の天候不順が影響したとみられる。
夏休み期間中の7、8月の入園者数は、2年連続で全国の動物園のトップだった。
冬期営業は今月18日から来年4月7日まで。
今月21日からは新施設「きりん舎・かば館」がオープンし、キリンを目線の高さや足元から観察でき、カバが泳ぐ様子を水面下のガラス越しに眺めることができる。
ゴールデンウイークとお盆休み以降の週末の天候不順が影響したとみられる。
夏休み期間中の7、8月の入園者数は、2年連続で全国の動物園のトップだった。
冬期営業は今月18日から来年4月7日まで。
今月21日からは新施設「きりん舎・かば館」がオープンし、キリンを目線の高さや足元から観察でき、カバが泳ぐ様子を水面下のガラス越しに眺めることができる。