子の送迎で口論、妻の首絞めた県下水道公社職員
静岡中央署は22日、静岡市葵区、県下水道公社職員の男(47)を傷害の疑いで逮捕した。
発表によると、男は22日正午頃、自宅で妻(44)の首を手で絞めるなどの暴行を加え、全治2週間の軽傷を負わせた疑い。
調べに対し、男は「子どもの送迎に関して、妻と口論になり、腹が立った」などと容疑を認めているという。
同日午後、妻が保護を求めて同署を訪れ、被害を届け出た。
妻は昨年10月頃から、夫の暴力について同署に相談していたという。
発表によると、男は22日正午頃、自宅で妻(44)の首を手で絞めるなどの暴行を加え、全治2週間の軽傷を負わせた疑い。
調べに対し、男は「子どもの送迎に関して、妻と口論になり、腹が立った」などと容疑を認めているという。
同日午後、妻が保護を求めて同署を訪れ、被害を届け出た。
妻は昨年10月頃から、夫の暴力について同署に相談していたという。