NO!高須院長「CM陳腐」民進議員に1000万円の損害賠償請求へ
高須クリニックの高須克弥院長(72)が18日、17日の衆院厚生労働委員会で民進党の大西健介衆院議員が同クリニックのCMを「非常に陳腐だ」などと発言したことに対して、19日に名誉毀損で提訴することを明らかにした。
大西氏と同党の蓮舫代表に対して、1000万円の損害賠償を要求する。
大西氏は厚労委の質疑の中で、エステ店が同系列の美容外科に客を引き渡し、高額な契約を結ばせる悪徳商法について言及。
誇大広告で集客する例として「名前と電話番号を連呼するだけの陳腐なCMを大量に流す。イエス○○クリニックみたいに」と述べていた。
高須氏はスポニチ本紙の取材に応じ、「まるで悪徳商法の仲間かのように“イエス○○クリニック”と言った。イメージをよくしようと40年以上努力してきたのに、僕のことを何も知らない人が、国会の場で陳腐だ、工夫がないと言ったのは見過ごせない」と話した。
大西氏と同党の蓮舫代表に対して、1000万円の損害賠償を要求する。
大西氏は厚労委の質疑の中で、エステ店が同系列の美容外科に客を引き渡し、高額な契約を結ばせる悪徳商法について言及。
誇大広告で集客する例として「名前と電話番号を連呼するだけの陳腐なCMを大量に流す。イエス○○クリニックみたいに」と述べていた。
高須氏はスポニチ本紙の取材に応じ、「まるで悪徳商法の仲間かのように“イエス○○クリニック”と言った。イメージをよくしようと40年以上努力してきたのに、僕のことを何も知らない人が、国会の場で陳腐だ、工夫がないと言ったのは見過ごせない」と話した。