小倉優子、労いの言葉あれば離婚回避?に「そういうことじゃ…」
タレントの小倉優子が19日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、離婚理由についてカンニング竹山から「(夫からの労りの)一言があったらよかったのかもしれないね」と突っ込まれ「あの、その、その件については…」としどろもどろになる一幕があった。
番組では「ワンオペ育児」に苦しむ母親たちについて出演者で意見を交換。
小倉は「実際(家事、育児を)手伝えなくてもいいから、一言だけで変わるんじゃないかなと思う」と、夫側からの思いやりの一言があればワンオペ育児の負担も少しは減るのではないかと意見。
これを聞いたMCの設楽統も「ありがとうとかね」と同意すると、竹山がしみじみと「ゆうこりんも、その一言があったら良かったのかもしれないね」と、労いの言葉があれば離婚が回避できたかもしれないとコメント。
それを聞いた小倉は「あの、その、その件は、うん…そういうことじゃ…」と苦笑い。スタジオも笑いに包まれた。
小倉は第2子妊娠中の昨年8月に、夫のメークアップアーチストが事務所の後輩タレントと不倫していたことが発覚。今年3月3日に離婚を発表した。