ドライアイスで5歳男児を虐待か、傷害容疑で男を逮捕
交際相手の子供で5歳男児の頬にドライアイスのようなものを押し付け凍傷を負わせたとして、兵庫県警川西署は14日、同県姫路市土山東の町の会社員、森内晋平容疑者(48)を傷害の疑いで逮捕した。
署によると「全面否認する」と供述。男児は「ドライアイスを押し当てられた」と話している。
保育園の関係者が顔に傷があるのを不審に思って児童相談所に報告し、児相が県警に通報した。
署によると、頬から唇にかけて長さ約6センチで、約2週間の凍傷があった。
交際相手のパート女性(28)のスマートフォンには男児の下腹部に落書きされたり、鼻に洗濯挟みが付けられていたりする写真も保存されていたといい、川西署は日常的な虐待がなかったか調べる。
児相によると、6日に関係者から「子供の頬や唇など3カ所にあざのようなものがある」と報告があり、虐待の疑いがあると判断してその日のうちに保護した。
逮捕容疑は4日午後、同県川西市の女性宅で男児にドライアイスのようなものを押し付け、けがをさせた疑い。
署によると「全面否認する」と供述。男児は「ドライアイスを押し当てられた」と話している。
保育園の関係者が顔に傷があるのを不審に思って児童相談所に報告し、児相が県警に通報した。
署によると、頬から唇にかけて長さ約6センチで、約2週間の凍傷があった。
交際相手のパート女性(28)のスマートフォンには男児の下腹部に落書きされたり、鼻に洗濯挟みが付けられていたりする写真も保存されていたといい、川西署は日常的な虐待がなかったか調べる。
児相によると、6日に関係者から「子供の頬や唇など3カ所にあざのようなものがある」と報告があり、虐待の疑いがあると判断してその日のうちに保護した。
逮捕容疑は4日午後、同県川西市の女性宅で男児にドライアイスのようなものを押し付け、けがをさせた疑い。