捜査用のデジカメ紛失 新潟県警、現場写真など100枚記録
新潟県警糸魚川署は19日、刑事課の50代の男性警部補が、事件現場を撮影するために使用しているデジタルカメラ1台を紛失したと発表した。
カメラには傷害など6事件の現場写真など100枚ほどが記録されたメディアが入っていた。
糸魚川署によると、急病人がいるとの通報で12日未明、警部補と地域課員2人がカメラを持って車で糸魚川市内の現場に向かった。
午前4時20分ごろに署に戻る際、地域課員が警部補にカメラを手渡したが、約20分後に署に着いたときにはカメラがなかったという。
灰色のコンパクトカメラで、黒い布製のケースに入っていた。
渡辺元副署長は「関係者に多大な迷惑と心配をお掛けした。再発防止のため、厳正な管理に努める」と話している。
カメラには傷害など6事件の現場写真など100枚ほどが記録されたメディアが入っていた。
糸魚川署によると、急病人がいるとの通報で12日未明、警部補と地域課員2人がカメラを持って車で糸魚川市内の現場に向かった。
午前4時20分ごろに署に戻る際、地域課員が警部補にカメラを手渡したが、約20分後に署に着いたときにはカメラがなかったという。
灰色のコンパクトカメラで、黒い布製のケースに入っていた。
渡辺元副署長は「関係者に多大な迷惑と心配をお掛けした。再発防止のため、厳正な管理に努める」と話している。