大阪の国立病院機構職員を覚せい剤譲渡容疑で逮捕
愛知県警中署は15日、覚せい剤取締法違反(営利目的譲り渡し)の疑いで、大阪府岸和田市南町41の6、国立病院機構近畿中央胸部疾患センター職員、応地峯修容疑者(51)を逮捕した。
逮捕容疑は、8月30日午後1時15分ごろ、岸和田市内で男に覚せい剤1・5グラムを9万円で譲り渡した疑い。
中署によると、覚せい剤を取引したことは認めているが、利益は出ていないとして一部容疑を否認している。
購入した男の供述から、応地峯容疑者が浮上した。中署が覚せい剤の入手先などを調べている。
応地峯容疑者は堺市北区にある近畿中央胸部疾患センターで水道管の維持管理を担当している。
逮捕容疑は、8月30日午後1時15分ごろ、岸和田市内で男に覚せい剤1・5グラムを9万円で譲り渡した疑い。
中署によると、覚せい剤を取引したことは認めているが、利益は出ていないとして一部容疑を否認している。
購入した男の供述から、応地峯容疑者が浮上した。中署が覚せい剤の入手先などを調べている。
応地峯容疑者は堺市北区にある近畿中央胸部疾患センターで水道管の維持管理を担当している。