記録的猛暑…8月中旬、平年比プラス2度超
8月中旬(11−20日)の平均気温は、東日本(関東甲信、北陸、東海)と西日本(近畿、中四国、九州)で統計史上1位の暑さだったことが21日、分かった。
東日本は平年比プラス2・4度、西日本は同2・3度だった。
北日本(北海道、東北)は2・7度高く、統計史上1位タイ。
東・西日本は、日照時間も平年の約160%で統計史上最も多かった。
降水量は東日本が平年の30%と少なく、東京都は21日、多摩川水系の小河内ダム(奥多摩町)周辺にある人工降雨装置を試運転させた。
稼働は12年ぶり。21日現在、利根川水系にあるダムの貯水率は47%、多摩川水系は同69%。
東日本は平年比プラス2・4度、西日本は同2・3度だった。
北日本(北海道、東北)は2・7度高く、統計史上1位タイ。
東・西日本は、日照時間も平年の約160%で統計史上最も多かった。
降水量は東日本が平年の30%と少なく、東京都は21日、多摩川水系の小河内ダム(奥多摩町)周辺にある人工降雨装置を試運転させた。
稼働は12年ぶり。21日現在、利根川水系にあるダムの貯水率は47%、多摩川水系は同69%。