交差点でこたつ囲んだ疑い 京大院生の男逮捕
京都市左京区の京都大近くの百万遍交差点でこたつを囲んで居座り交通の妨害をしたとして、京都府警は23日までに、道交法違反(道路における禁止行為)の疑いで、京大の大学院生の男を逮捕した。逮捕は22日付。
捜査関係者によると、2月25日夕、交差点の中央で鍋を置いたこたつを囲んで居座った疑いが持たれている。
府警は「重大事故につながる非常に危険な行為」として捜査を進め、周辺の聞き込みやドライブレコーダーの映像から男を特定した。
現場では若い男女4人が10分以上にわたって居座っていたとみられ、通報を受けて駆け付けた下鴨署員が注意すると、こたつをリヤカーに積み込んで京大構内に立ち去った。
捜査関係者によると、2月25日夕、交差点の中央で鍋を置いたこたつを囲んで居座った疑いが持たれている。
府警は「重大事故につながる非常に危険な行為」として捜査を進め、周辺の聞き込みやドライブレコーダーの映像から男を特定した。
現場では若い男女4人が10分以上にわたって居座っていたとみられ、通報を受けて駆け付けた下鴨署員が注意すると、こたつをリヤカーに積み込んで京大構内に立ち去った。