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「くたばれ厚労省」「涙しか出てこない」…看護師試験の問題激変でネットに批判続々 厚労省「難しくしてない」

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看護師試験の問題例

「くたばれ厚労省」「文句と涙しか出てこない」−。
19日に全国で実施された看護師の国家試験が例年と出題傾向が異なり、受験者がツイッターなどで次々と批判している。
厚生労働省は「難しくしたわけではない」と釈明するが、関係者からは、読解力を問う問題が急増し、来年度の改革に向けた「予行演習」との声も上がっている。
看護師不足から厚労省が合格点を下げるという観測も広がっている。

19日に行われた第106回看護師国家試験は、東京、大阪など全国11都道府県で実施された。
問題数は全240問で、試験時間は午前と午後で計5時間20分。
全てマークシート方式で、「人体の構造と機能」や「疾病の成り立ちと回復の促進」など基礎的な看護の知識が問われた。

試験終了直後からネット上では「あんなの勉強しても取れない」「過去問が全く当てにならなかった」などの不満が書き込まれた。
中には、試験を所管する厚労省を攻撃する言葉も並んだ。

看護師試験対策を指導する東京アカデミー東京校によると、今年は例年と違い、問題文が長くなり、計算問題も続いたため、時間が足りなくなる傾向にあったという。
同校の沼内裕執行部長は「最近の受験生は読解力が不足しており、長文を勝手に解釈してしまう人もいる。教科書をしっかり読んで知識を広げていくことが求められている」と指摘する。

出題傾向が変わった理由には、厚労省の医道審議会保健師助産師看護師分科会が昨年2月に出した報告書が影響している。

報告書によると、平成30年の試験から「思考や判断プロセスを問うような問題を積極的に出題することが望ましい」などと示している。
厚労省の試験免許室も「報告書に沿って改善していく」と強調した。

看護師試験は毎年6万人程度が受験し、合格率は9割と高い。合格基準点は例年通り、今年も6割程度とされるが、沼内部長は「看護師を確保するため基準点は下がる」とみている。

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