ホンダ1万3千台リコール ステップワゴンなど3車種
ホンダは17日、エンストの恐れがあるとして、ステップワゴン、ステップワゴンスパーダ、ストリームの乗用車3車種、計1万3019台(2009年11月〜11年3月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。
国交省によると、エンジン部品のボルトが緩んで破損。
冷却水を循環させるポンプや発電機などを回すベルトが外れ、エンジンの過熱やバッテリーの電力低下でエンストする恐れがある。
昨年2月以降、計21件のトラブルが起きている。
リコール対象のほとんどは10年12月以降に生産された車体で、それ以前に生産され、不具合があったのと同じエンジンに交換した4台も含まれる。
国交省によると、エンジン部品のボルトが緩んで破損。
冷却水を循環させるポンプや発電機などを回すベルトが外れ、エンジンの過熱やバッテリーの電力低下でエンストする恐れがある。
昨年2月以降、計21件のトラブルが起きている。
リコール対象のほとんどは10年12月以降に生産された車体で、それ以前に生産され、不具合があったのと同じエンジンに交換した4台も含まれる。