ハイビームに腹立てあおり、相手の顔殴り重傷で逮捕
交通トラブルとなった相手の顔を殴り重傷を負わせたなどとして、愛知県警半田署は8日までに、傷害と器物損壊の疑いで同県碧南市、土木作業員吉川竜次容疑者(33)を逮捕した。
同署によると、吉川容疑者は、後ろを走っていた相手の車がヘッドライトをハイビームにしたことに立腹、約5キロにわたりあおり運転していた。
逮捕容疑は9月23日午後10時45分ごろ、半田市の市道で、会社員の男性(19)の軽乗用車がハイビームにしたことに腹を立て、約5キロ追跡。
信号で停車した際に素手で窓ガラスをたたき割った上、男性を車外に引っ張り出して顔面を殴り、鼻骨を折るなどの重傷を負わせた疑い。
同署によると、吉川容疑者は男性が停車するまでの間、車間距離を極端に詰めたり、片側2車線の市道で並走して幅寄せしたりするなどあおり行為を繰り返したという。
同署によると、吉川容疑者は、後ろを走っていた相手の車がヘッドライトをハイビームにしたことに立腹、約5キロにわたりあおり運転していた。
逮捕容疑は9月23日午後10時45分ごろ、半田市の市道で、会社員の男性(19)の軽乗用車がハイビームにしたことに腹を立て、約5キロ追跡。
信号で停車した際に素手で窓ガラスをたたき割った上、男性を車外に引っ張り出して顔面を殴り、鼻骨を折るなどの重傷を負わせた疑い。
同署によると、吉川容疑者は男性が停車するまでの間、車間距離を極端に詰めたり、片側2車線の市道で並走して幅寄せしたりするなどあおり行為を繰り返したという。