男が体当たり、巡査長から腰の拳銃を一時奪う
20日午後11時15分頃、愛知県豊橋市山田町の飲食店で、けんかの通報を受けて駆けつけた県警豊橋署の男性巡査長(29)が、住所・職業不詳の男(49)に体当たりされ、腰のベルトに携帯していた拳銃を一時、奪われた。
男は、巡査長と同行していた同署の男性警部補(40)にすぐ取り押さえられ、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された。
拳銃は、ベルトとひもでつながっており、実弾5発が入っていた。発砲はなく、けが人はなかった。
同署の角野純清副署長は「一時的にせよ、拳銃を奪われたのは遺憾。
今後、このようなことがないよう訓練を徹底する」とのコメントを出した。
男は、巡査長と同行していた同署の男性警部補(40)にすぐ取り押さえられ、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された。
拳銃は、ベルトとひもでつながっており、実弾5発が入っていた。発砲はなく、けが人はなかった。
同署の角野純清副署長は「一時的にせよ、拳銃を奪われたのは遺憾。
今後、このようなことがないよう訓練を徹底する」とのコメントを出した。