コンゴでエボラ出血熱流行が加速、139人死亡
アフリカ中部・コンゴ民主共和国東部で、エボラ出血熱の流行が加速しており、同国保健省によると、今年7月以降、疑い例を含めて214人が感染、うち139人が死亡した。
世界保健機関(WHO)は17日、ジュネーブで緊急会議を開き、「国際的な公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうかを検討する。
流行は、ウガンダ国境に近い北キブ州ベニを中心に続いている。
世界保健機関(WHO)は17日、ジュネーブで緊急会議を開き、「国際的な公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうかを検討する。
流行は、ウガンダ国境に近い北キブ州ベニを中心に続いている。