富士山で埼玉の男性死亡 長袖シャツにズボンの軽装
富士山の標高約3000メートル付近の登山道脇で男性の遺体が見つかり、静岡県警御殿場署は10日、遺体を収容し、埼玉県越谷市谷中町、会社員、中川修さん(36)と確認した。
同署によると、9日午後4時15分ごろ、登山道近くの山小屋にもたれ掛かるように倒れている中川さんを、山小屋の関係者が発見した。
外傷はないという。
中川さんは静岡県小山町の須走口から1人で入山したとみられ、長袖シャツにズボンなどの軽装だった。
同署が入山の経緯や死因を調べている。
2012年6月10日 17時50分
同署によると、9日午後4時15分ごろ、登山道近くの山小屋にもたれ掛かるように倒れている中川さんを、山小屋の関係者が発見した。
外傷はないという。
中川さんは静岡県小山町の須走口から1人で入山したとみられ、長袖シャツにズボンなどの軽装だった。
同署が入山の経緯や死因を調べている。
2012年6月10日 17時50分