岩国基地の鉄人競技で病死 広島の男性、遠泳中に
21日午前9時半ごろ、山口県岩国市三角町の米海兵隊岩国基地で開かれたトライアスロン大会で、「出場した日本人男性が心肺停止状態になった」と同基地から119番があった。
広島市の男性会社員(53)が岩国市内の病院へ搬送されたが、約1時間後に急性心不全で死亡した。
岩国署によると、大会は「第27回MCAS岩国トライアスロン大会」。
1キロメートルの遠泳中、折り返し地点の手前でコースから外れているのをライフセーバーに発見された。
家族の説明では、男性は心臓に持病はなく、トライアスロンの大会に参加経験があったという。
大会には約200人が参加していた。
広島市の男性会社員(53)が岩国市内の病院へ搬送されたが、約1時間後に急性心不全で死亡した。
岩国署によると、大会は「第27回MCAS岩国トライアスロン大会」。
1キロメートルの遠泳中、折り返し地点の手前でコースから外れているのをライフセーバーに発見された。
家族の説明では、男性は心臓に持病はなく、トライアスロンの大会に参加経験があったという。
大会には約200人が参加していた。