自販機よりデカい!2メートル3ヤク右腕愛称は“ダウンヒル”
2メートル3の長身右腕のヤクルト・オンドルセクはダラスからの約18時間に及んだ長旅の疲れも見せず、「他の世界に出てやってみたかった」と声を弾ませた。
レッズでは10年から5年連続で40試合登板を果たしたタフネス腕は「背が高いと言われることには慣れているよ」と言い、大リーグでは「ダウンヒル」の愛称で呼ばれていた。
昨季は逆転負けが両リーグワーストの38試合と救援陣に不安を残したヤクルトにとって、待望の守護神候補。
「競争に勝てるようにして、その位置をいただければベストを尽くして投げていきたい」と抱負を語った。