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「ボヘミアン・ラプソディ」興収53億円超え 今年公開洋画2位に浮上 トップも射程

「ボヘミアン・ラプソディ」の1場面(C)2018 Twentieth Century Fox Photo by 提供写真

伝説の英ロックバンド「クイーン」の軌跡をボーカルの故フレディ・マーキュリーさん(享年45)を中心に描き、11月9日の公開から観客動員・興行収入ともに右肩上がりという異例のヒットが続く映画「ボヘミアン・ラプソディ」(監督ブライアン・シンガー)が公開6週目の週末(15〜16日)で累計興行収入53億円突破。
今年公開された洋画の中で「グレイテスト・ショーマン」(52億円)を抜き「ジュラシック・ワールド2 炎の王国」(81億円)に次ぐ2位に浮上したことが17日、分かった。配給元が発表した。最終的には80億以上が見込まれ、今年公開された洋画の中で興収1位が射程圏内に入った。

1985年7月13日、英ウェンブリー・スタジアムを埋めた7万5000人の観客を前に、フレディさんはピアノの弾き語りで名曲「ボヘミアン・ラプソディ」を歌い始める。「レディオ・ガガ」「伝説のチャンピオン」――映画のクライマックス、21分間にわたるパフォーマンスが観客の心をわしづかみにしている。

公開6週目の週末は518スクリーンで上映され、観客動員29万80898人、興行収入4億3153万円(前週対比85%)を記録。累計は観客動員390万882人、興収53億6288万円に達した。

今年2月に公開され、52億円1233万円のヒットとなったヒュー・ジャックマン(50)主演のミュージカル作品「グレイテスト・ショーマン」(監督マイケル・グレイシー)を上回り、2018年公開洋画興収ランキング2位に。7月に公開された「ジュラシック・ワールド2 炎の王国」(81億円)超えのトップの座を狙う。

音楽・ミュージカル映画としては「美女と野獣」(124億円)、「レ・ミゼラブル」(59億円)に次ぐ歴代3位。年末年始の書き入れ時に入り、洋画関係者は「この勢いなら興収100億は夢ではない。この映画、平成最後の“伝説のチャンピオン”になるのではないか」と期待している。

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葛城ユキ

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生でライブ見てみたかった。

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