生島ヒロシが帯状疱疹、今までにない激痛「健康を過信」
スポニチ本紙「超刊スポニチ」でシニアの健康をテーマにした「誰も教えてくれなかった“老いるショック”脱出術 オヤジの処方箋」を連載中のアナウンサー生島ヒロシ(68)が、体に赤い斑点と水ぶくれが帯状に現れる「帯状疱疹」を発症し22日、「今までに感じたことのない痛み。健康を過信していました」と症状を激白した。
今月16日に眉間と左目の周りにピリピリとした痛みと発疹が出た。発疹はその後、額から後頭部に広がった。
「バットで殴られたような激痛が1分ごとに襲ってくる。顔がゆがむほどの痛みです」と説明した。
激痛の中、TBSラジオのレギュラー番組「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月〜金曜前5・00)は薬を服用しながら休まず出演した。
帯状疱疹はいわゆる「水ぼうそう」のウイルスが原因。疲れやストレスで発症するといい、中高年に多いのも特徴。皇后さまや皇太子妃雅子さまが患われたことでも知られる。