暴風と大雨、引き続き警戒 増水、土砂…
発達中の低気圧の影響で西日本(近畿、中四国、九州)から北日本(北海道、東北)の広い範囲で強い風が吹き、北日本の太平洋側を中心に激しい雨が予想されるとして、気象庁は7日、暴風や高波、河川の増水、土砂災害に警戒を呼び掛けた。
気象庁によると、発達中の低気圧は日本海を北東に進み、前線を伴った別の低気圧が関東から東北東に進んだ。
二つの低気圧は8日朝までに北海道付近で一つになる見込み。
福島県いわき市では7日未明、1時間に約100ミリの猛烈な雨が降った。
8日までの予想最大風速は、西日本と東日本(関東甲信、東海、北陸)、北日本の陸上でいずれも20メートル、最大瞬間風速はいずれも35メートル。
全国的に波の高さ6〜8メートルの大しけとなる見込み。
北海道では局地的に1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る恐れがある。
気象庁によると、発達中の低気圧は日本海を北東に進み、前線を伴った別の低気圧が関東から東北東に進んだ。
二つの低気圧は8日朝までに北海道付近で一つになる見込み。
福島県いわき市では7日未明、1時間に約100ミリの猛烈な雨が降った。
8日までの予想最大風速は、西日本と東日本(関東甲信、東海、北陸)、北日本の陸上でいずれも20メートル、最大瞬間風速はいずれも35メートル。
全国的に波の高さ6〜8メートルの大しけとなる見込み。
北海道では局地的に1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る恐れがある。