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ツイートに被害者遺族が抗議…裁判官「反省」

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東京都江戸川区で2015年に殺害された都立高3年岩瀬加奈さん(当時17歳)の遺族が、東京高裁の岡口基一裁判官(51)によるツイッターの投稿内容が被害者への配慮を欠いていたとして高裁に抗議した問題で、岡口氏が高裁の調査に対し、「遺族への配慮が足りなかった」と反省の弁を述べていることが関係者への取材でわかった。

高裁は、投稿内容が不適切だったとして、岡口氏を内規に基づき厳重注意とすることなどを検討している。

関係者によると、岩瀬さん殺害事件について岡口氏は昨年12月、自身のツイッターに「首を絞められて苦しむ女性の姿に性的興奮を覚える性癖を持った男」「そんな男に、無惨にも殺されてしまった17歳の女性」と投稿し、判決文を閲覧できるリンク先を貼付。
遺族が抗議し、いずれも削除されたが、謝罪はなかった。

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>>002
それはマスコミの仕事だろうと思う。それか政治が問題意識を公にし行政が動くべき事柄だろうと。司法権とは、裁判所法3条1項にあるように「(法律を適用して)法律上の争訟を裁判する」、つまり紛争を国家権力で強制的に解決するのが仕事です。そして、その職務に際して絶対的に要請されるのが裁判官の中立性・公平性です。だからこそ中立性を疑われぬよう裁判官は政治活動の自由(憲法21条)が制限されるなど一定の人権制約を受けている。さらに最高裁も裁判官の中立性・公平性を担保すべく司法行政権を行使し、現場の各裁判官に対する指導を行っている。

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要は、裁判官は「でしゃばるな」と。「余計なことを言いなさんな」という話です。今回のように余計な一言が御遺族の感情を逆なでする結果になったのだし、ひいては裁判所・裁判官への信頼を損ねることになる。岡口氏に申し訳ないけどさ、俺だって自由に発言したいのだと。自分が思ったこと感じたことを何のジャンルであれツィッターを通じて自由に発言したいんだと。であるならば退官すべきですよ。

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要件事実研究の第一人者で民事系裁判官として豊富なキャリアをお持ちですから、弁護士登録をし、どこかの法律事務所に再就職すればよろしい。それかどこも雇ってくれないなら御自分で開業すればいい。憲法の権力分立という観点からも、やはり裁判官が言論の自由を見境なく行使し、好き勝手なことをツィッターに書き連ねる。これはね問題があるのです。私はそう思うよ。

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