上沼恵美子 「タレントK」はマナーが悪く2カ月で消えた…収録で実名
上沼恵美子が15日、カンテレ「快傑 えみちゃんねる」(後7・00)にMCとして出演し、ゲストが話している時にまったく聞いていないタレントは必ず消えると断言した。
収録では実名をあげ、オンエアでは「タレントK」と表示。出演者は「名前出ちゃった!」と驚いた。
上沼は「一番嫌いなのがゲストがしゃべっている時に、ほかのゲストがつまらない顔をする。そいつらは絶対消えるわ!」と言い切った。
芸能界から消えるゲストの特徴として上沼は「時計を見たり、『まだその話つづくの』みたいなことを言った子」とし、「必ず2カ月後にはいない!早いよ」と長い芸能生活から強調した。
上沼はこの話題を続け、「4、5人いたな。ほとんど忘れてんねんけど」として実名をあげた。画面では「タレントK」と表示された。
共演者が口を開けて目を開けて驚き、「名前出ちゃった」などの声が飛んだ。
MCの大平サブローは「その辺で座って2人でしゃべってた」とひな壇の前方右側を指した。
上沼は「だれやったかな。もう1人…」としてもまたも実名をあげた。
「タレントN」と表示が入った。スタッフも同様に発言し、藤井隆は「スタッフが言うの?」と驚いた。
上沼は「ビッグな人がしゃべってんねん。やかましいねん」と大物ゲストが話しているのにKとNが無視して自分達の会話を楽しんでいたと明かした。
聞くともなく聞いていると「原宿のね、六本木のねスイーツおいしかったよ」などという内容だったという。
Nのほうは、自分達が会話をしていることに気まずい思いをしたようで、「やめよう」というようなしぐさをKにしたという。しかし、Kはずっと話していたと上沼は振り返った。