女子高生から唾液や使用済み下着を買い取る
SNSで知り合った女子高校生から、唾液や使用済みの下着を買い取ったとして、警視庁が会社経営者の男を書類送検していたことがわかった。
捜査関係者によると、書類送検された40代の会社経営者の男は、今年5月、神奈川・相模原市にある駐車場で、当時、高校1年生の少女から、唾液と使用済みの下着などを計1万6000円で買い取った疑いが持たれている。
少女が、SNSに「お小遣いをくれるパパさんを探しています」などと書き込み、それを見て男が連絡をしていた。
男は「唾液ちょうだい」などと言って唾液をはき出させ、下着もその場で脱がせていたという。
男は「下着を買って性欲を満たそうと思った」と容疑を認めた上で、「過去にも10回以上下着を買った」と話しているという。