神奈川県警ツイッターで「ねーちゃん、かわいいね」
神奈川県警のマスコット「ピーガルくん」の公式ツイッターで、男性警察官が「ねーちゃん、かわいいね」などと書き込んでいたことが25日、県警への取材で分かった。
県警は不適切だったとして24日に5件の投稿を削除し、25日にツイッター上で謝罪した。
県警によると、削除したのは採用活動をアピールした19〜23日の投稿。
ピーガルくんが女性職員に採用関連書類を渡す写真とともに「ねーちゃん頼むよ!」「コッチのねーちゃんもかわいいガルね〜」などと書かれていた。
県警内部から「不適切ではないか」との指摘があり、ユーザーからも「セクハラに当たる」との批判が複数寄せられた。
25日の投稿で「不適切な表現の投稿があり深くおわび申し上げます」と謝罪した。
投稿内容は担当者だけで決めていたが、今後は複数人が事前に確認する。
県警警務課は「不快な思いをさせ申し訳なく、反省している。セクハラを容認することは決してない」としている。
県警は不適切だったとして24日に5件の投稿を削除し、25日にツイッター上で謝罪した。
県警によると、削除したのは採用活動をアピールした19〜23日の投稿。
ピーガルくんが女性職員に採用関連書類を渡す写真とともに「ねーちゃん頼むよ!」「コッチのねーちゃんもかわいいガルね〜」などと書かれていた。
県警内部から「不適切ではないか」との指摘があり、ユーザーからも「セクハラに当たる」との批判が複数寄せられた。
25日の投稿で「不適切な表現の投稿があり深くおわび申し上げます」と謝罪した。
投稿内容は担当者だけで決めていたが、今後は複数人が事前に確認する。
県警警務課は「不快な思いをさせ申し訳なく、反省している。セクハラを容認することは決してない」としている。