あおり運転、傷害容疑 とび職の男を逮捕 愛知
愛知県東海市内の道路上で、あおり運転をして口論になったドライバーに暴行を加え、あごの骨を折る重傷を負わせたなどとして県警東海署は15日までに、傷害容疑で、名古屋市中川区大当郎3のとび職、新田由一郎容疑者(36)を逮捕した。容疑を否認している。
逮捕容疑は昨年11月11日午前7時ごろから約20分間、東海市内の「西知多産業道路」で乗用車であおり運転をし、口論となった男性会社員(49)の顔面を殴るなどして、大けがをさせた疑い。
同署によると、注意しようと停車した後、降りてきた新田容疑者にいきなり殴られたという。
車のナンバーを記憶し、3月初旬に被害届を出していた。
逮捕容疑は昨年11月11日午前7時ごろから約20分間、東海市内の「西知多産業道路」で乗用車であおり運転をし、口論となった男性会社員(49)の顔面を殴るなどして、大けがをさせた疑い。
同署によると、注意しようと停車した後、降りてきた新田容疑者にいきなり殴られたという。
車のナンバーを記憶し、3月初旬に被害届を出していた。