板東英二、日本ハム・斎藤をバッサリ「投げても打たれますよ。レベルが違います」
タレントで野球評論家の板東英二(78)が12日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜・後9時)に出演し、日本ハム・斎藤佑樹(30)を辛口評価した。
番組では、一部週刊誌で報道された“日ハム・斎藤佑樹 誕生日会で20代新恋人お披露目”の話題に触れた。
この日、斎藤は阪神との交流戦に先発し4回7失点。
これに板東は「ピッチャーとして獲ったのか、(斎藤の球威は)疑問のボールです。レベル的には」と打ち明け、「日本ハムなぜお客さんがいっぱいになったか、大半が女性ファンなんです。試合には出ないけど、夜の宴会には必ず顔を出すんです。女性ファンが10人集まったら…役目はそういうことです。今日投げても、打たれますよ。そういう球じゃないですもん。レベルが違います」と、その実力を疑問視した。
さらに「北海道行った時にビックリしました。女性ファンが多いなって思ったら、彼がちゃんと席まで来るの。(人気の理由は)1人ですから。これで恋人でも見つかったって言うんだったら今年いっぱいでしょうね」と、持論を展開した。