参院議員会館の敷地内に4本の大麻草 既に抜き取る
国会議員の事務所などが入る参院議員会館(東京都千代田区)の敷地内に、大麻草4本が生えていたことが22日、都福祉保健局への取材で分かった。既に抜き取っており、都が経緯などを調べている。
都福祉保健局によると、21日午後に「参院議員会館に大麻草のような植物が生えている」と情報提供があった。
職員2人が外部の道路に面した敷地の一画で大麻草4本を確認し、そのまま引き抜いた。
発芽してから1〜2カ月程度とみられ、自生したか、何者かが植えたかは不明という。
都が2017年に大麻草を抜去したのは4件で計44本だったという。
都福祉保健局によると、21日午後に「参院議員会館に大麻草のような植物が生えている」と情報提供があった。
職員2人が外部の道路に面した敷地の一画で大麻草4本を確認し、そのまま引き抜いた。
発芽してから1〜2カ月程度とみられ、自生したか、何者かが植えたかは不明という。
都が2017年に大麻草を抜去したのは4件で計44本だったという。