勤務先の女子トイレにカメラ設置容疑で44歳逮捕
勤務先の女子トイレに小型カメラを仕掛けたとして、警視庁下谷署は16日までに東京都迷惑防止条例違反の疑いで、荒川区の会社員平山英明容疑者(44)を逮捕した。逮捕は15日。
逮捕容疑は8月6日朝、台東区にある会社の女子トイレで、天井部分の換気設備内にカメラ1台を設置して盗撮しようとした疑い。「盗撮目的だった」と容疑を認めている。
捜査関係者によると、カメラは筒状で、直径約2・5センチ、長さ約8センチ。スマートフォンで遠隔操作できる仕組みだった。天井のほこりが床に落ちているのを不審に思った女性がカメラを見つけ、会社を通じて下谷署に相談していた。
逮捕容疑は8月6日朝、台東区にある会社の女子トイレで、天井部分の換気設備内にカメラ1台を設置して盗撮しようとした疑い。「盗撮目的だった」と容疑を認めている。
捜査関係者によると、カメラは筒状で、直径約2・5センチ、長さ約8センチ。スマートフォンで遠隔操作できる仕組みだった。天井のほこりが床に落ちているのを不審に思った女性がカメラを見つけ、会社を通じて下谷署に相談していた。