8歳長男の頭殴り暴行死疑いで父逮捕「間違いない」
奈良県警生駒署は19日、小学3年の長男(8)に頭部を殴るなどの暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死の疑いで、父で歯科技工士岡田剛容疑者(36=同県生駒市)を逮捕した。
生駒署によると、「頭を殴ったことに間違いない」と容疑を認めている。今後動機を詳しく調べる。
逮捕容疑は、9月17日ごろ、自宅で長男勇心君の左側頭部を手で殴打するなどし、左硬膜外血腫で死亡させた疑い。
司法解剖の結果、左の頭部に陥没骨折があり、死亡推定時刻は18日午前4時ごろだった。
生駒署によると、18日早朝、岡田容疑者は「息子が息をしておらず、意識がない」と自ら119番していた。妻と勇心君との3人暮らしだった。
生駒署によると、「頭を殴ったことに間違いない」と容疑を認めている。今後動機を詳しく調べる。
逮捕容疑は、9月17日ごろ、自宅で長男勇心君の左側頭部を手で殴打するなどし、左硬膜外血腫で死亡させた疑い。
司法解剖の結果、左の頭部に陥没骨折があり、死亡推定時刻は18日午前4時ごろだった。
生駒署によると、18日早朝、岡田容疑者は「息子が息をしておらず、意識がない」と自ら119番していた。妻と勇心君との3人暮らしだった。