JR山陽線 男児が置き石か 28分遅れ、3300人に影響
兵庫県明石市のJR山陽線(神戸線)大久保―魚住間の踏切で14日午前10時45分ごろ、野洲発姫路行き新快速電車の男性運転士が異常音に気付いて緊急停止した。
明石署によると、踏切で砕けた石が見つかった。
踏切待ちをしていた車のドライブレコーダーに小学生男児とみられる2人が走り去る姿が写っており、同署はいたずらとみて調べている。ケガ人はなかった。
JR西日本によると、電車は安全を確認し、約30分後に運転を再開した。
下り1本が部分運休したほか、上下計10本が最大28分遅れ、約3300人に影響が出た。
明石署によると、踏切で砕けた石が見つかった。
踏切待ちをしていた車のドライブレコーダーに小学生男児とみられる2人が走り去る姿が写っており、同署はいたずらとみて調べている。ケガ人はなかった。
JR西日本によると、電車は安全を確認し、約30分後に運転を再開した。
下り1本が部分運休したほか、上下計10本が最大28分遅れ、約3300人に影響が出た。