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ローラ ゾウの密漁禁止と象牙製品の流通禁止を訴える

ローラ

モデルのローラ(28)が10日、インスタグラムを更新し、ゾウの密漁と象牙製品の流通禁止を訴えた。

ローラは以前から、ネット上で出回っていたアフリカゾウの親子の動画を投稿した。
無邪気に鳥を追いかけ回していた子ゾウが滑って転び、母親ゾウがすぐに近寄ってくるというもの。

「このゾウの動画はすごく心があたたかくなる ゾウはすごく頭がよくて自分の姿の絵を筆を使って描くゾウもいて、人間と同じ感情をもっていて大切なものを失った時の心にポッカリと穴が空く感情や悲しみがあると涙を流したり、怒ったりもするんだ」と、ゾウという生き物の「特殊性」を紹介した。

ゾウはリーダーを筆頭に母系集団を形成して生活する。動物の中でも高い知能と記憶力を誇り、仲間のゾウが死ぬと、その場を離れずに涙を流したり、銃を持った密漁者に遭遇すると子ゾウを中心に輪になり、必死に守る様子が映像などで伝えられている。

ローラも「そして長い年月たっても、愛する者をずっと忘れない感情もあるの」と、こうした人間に近い一面を称賛した。

「『森の庭師』とも呼ばれていて森の中の親植物から遠く離れたところにタネを運ぶ凄く重要な役割を果たしていて何千年にも渡って沢山の木を植えてきたんだ」と、ゾウのふんによって、熱帯雨林の維持にも一役買っていることを指摘した。

そんなゾウだが、アフリカを中心に、象牙を狙った密漁被害が止まらない。
テロリストが貧困エリアの地元住民を利用し、銃器を与えて、陸から空からゾウの集団を追跡。護衛するレンジャーと銃撃戦になり、毎年死傷者が出ている。
「スーパータスカー」と呼ばれる立派な牙を持つ巨大なオスゾウも少なくなった。

現在、国際的に保護を求める声は高まっており、英国のヘンリー王子(34)らが懸命に活動に力を入れている。
一方、日本の立ち位置は微妙だ。象牙は古くからハンコなどに使われ、国内取引を禁止していないからだ。

実際、元貴乃花親方の長男で靴職人兼タレントの花田優一(23)は昨年10月、ブログで「象革の靴」と写真を紹介し「めちゃくちゃかっこいい。象は今狩ることはだめなのでめちゃ高い革になってるんです いつか作ってみたいな」とコメントした。

法の緩い日本を経由して、象牙市場を閉鎖している中国など、アジア諸国への流通を招いている現状もある。

ローラは「いまは密猟によってゾウの数がすごく減ってきているんだ。どうか象牙製品を買う人がすくなくなりますように」と訴えた。

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ラゾウナ

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象牙製品って流通禁止じゃなかったっけ?

003

>>000
密猟だお

004

象牙は、象の前歯が伸びた歯なんだよ。

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あわよくばバスり狙い。

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社会派ぶってもお父さん詐欺師ではなぁ。

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