母刺殺未遂の疑いで小学生の娘を補導 沖縄
11日午後11時40分ごろ、沖縄本島南部の住宅で家族が刺されたと住人から119番があった。
寝室で首から血を流した40代の女性が倒れており、近くにいた小学生の娘が包丁で刺したと話したため県警が殺人未遂の疑いで補導し、児童相談所に通告した。女性は重傷を負っており、病院に運ばれたが命に別条はない。
県警は、家族内で何らかのトラブルがあったとみて詳しい状況を調べているが、娘に虐待やいじめに遭っていた形跡はないという。
県警によると、女性は寝室で寝ていたところを刺されたとみられる。首や手に複数の傷を負った。
寝室では血が付いた包丁も見つかった。同居している家族が気付いて通報した。
寝室で首から血を流した40代の女性が倒れており、近くにいた小学生の娘が包丁で刺したと話したため県警が殺人未遂の疑いで補導し、児童相談所に通告した。女性は重傷を負っており、病院に運ばれたが命に別条はない。
県警は、家族内で何らかのトラブルがあったとみて詳しい状況を調べているが、娘に虐待やいじめに遭っていた形跡はないという。
県警によると、女性は寝室で寝ていたところを刺されたとみられる。首や手に複数の傷を負った。
寝室では血が付いた包丁も見つかった。同居している家族が気付いて通報した。