刃物見せ、あおり運転疑い 自称除染作業員逮捕
福島北署は12日、福島市の国道4号で前を走る乗用車にあおり運転をした際に、軽乗用車の窓からカッターナイフを出して脅したとして、暴力行為法違反(脅迫)の疑いで福島市瀬上町、自称除染作業員元木之夫明容疑者(53)を再逮捕した。
再逮捕容疑は10日午前11時10分ごろ、福島市の男性(48)の乗用車の後方から接近するなどのあおり運転を行った際、カッターナイフを見せつけた疑い。男性や同乗の家族にけがはなかった。
あおり運転をされた男性の車は110番して福島北署へ向かった。
追い掛けてきた元木容疑者を署員が職務質問し、呼気から基準値以上のアルコールが検出されたため、道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で現行犯逮捕していた。同署が動機などを調べている。
再逮捕容疑は10日午前11時10分ごろ、福島市の男性(48)の乗用車の後方から接近するなどのあおり運転を行った際、カッターナイフを見せつけた疑い。男性や同乗の家族にけがはなかった。
あおり運転をされた男性の車は110番して福島北署へ向かった。
追い掛けてきた元木容疑者を署員が職務質問し、呼気から基準値以上のアルコールが検出されたため、道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で現行犯逮捕していた。同署が動機などを調べている。