山梨のホテルで経営者死亡 暴行で58歳会社員逮捕
宿泊していた山梨県富士吉田市のホテルで男性経営者を暴行しけがをさせたとして、富士吉田署は21日までに、傷害の疑いで北九州市小倉北区の会社員一田広樹容疑者(58)を逮捕した。男性はその後死亡。富士吉田署は同日、傷害致死容疑で一田容疑者を送検した。
送検容疑は17日午前1時40分ごろ、富士吉田市上吉田2丁目のホテル「芙蓉閣」で、経営者の外河茂樹さん(62)に暴行を加えて頭にけがをさせ、死亡させた疑い。
署によると、外河さんは17日未明、意識不明でロビーに倒れているのを発見され、男性従業員が同日午後0時40分ごろ、119番した。
署は防犯カメラの映像などから一田容疑者を特定し、19日に逮捕。外河さんは20日夜に死亡した。県警が動機や詳しい経緯を調べている。
送検容疑は17日午前1時40分ごろ、富士吉田市上吉田2丁目のホテル「芙蓉閣」で、経営者の外河茂樹さん(62)に暴行を加えて頭にけがをさせ、死亡させた疑い。
署によると、外河さんは17日未明、意識不明でロビーに倒れているのを発見され、男性従業員が同日午後0時40分ごろ、119番した。
署は防犯カメラの映像などから一田容疑者を特定し、19日に逮捕。外河さんは20日夜に死亡した。県警が動機や詳しい経緯を調べている。